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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2013年08月09日

Windows8にて気づいたこと

タイトルのとおりですが・・・

もしかして安定性悪い?

最近はwin8でニコ動とか見てたりしますが、
ときにフリーズすることが。。。
しかもIEがフリーズするんじゃなくて、OSが。
えー違うだろ~ありえないだろ~とか思った矢先。
調べたらこんなことがわかった。

Superfetchありでページファイルありでflash使用

これがよくないらしい。
今までXPだった私はsuperfetchなんて知らなくて。
XPまでではPrefecherしかなかったんだが、おそらくVistaで搭載されたのだろう。
これかなりすごすぎて明後日の方向まで読んでしまうらしい。
ただ、これとどうしてかページングの関係がよくないらしく、
おそらく同時に起こるとひびが入るらしい。
ここまではまだよかったが・・・

無駄にいじるとヒビが拡大する

これには驚いた。NT系列でしょだって。
あっちゃあらんねん。いかんねん。
ということなんで、悩んだ。そして仕方なく実行した。

ページファイルを無効にしましょうと。

注:ここでは、ページファイル=仮想メモリとしています。
windowsでは厳密には両者は違いますが、大差ないので=にしています。

無効の仕方は次回以降に。
ちょっと考えていることもあるので。


ちなみに、これで改善されました。私は。  


Posted by 電子回路 at 10:00Comments(0)電子機器関連

2013年07月29日

前回の続き

テスト近いのにこんなことやってる俺って・・・

ということで、本題入っていきますか。

3.混信する原理

無線LANは通信手段として電波を使用しています。
ということは、混信するか否かは電波の性質も関係してきます。
つまりは波としての性質も関係してくるということです。

ここで、通信に影響を及ぼす波の性質とは何でしょう?
答えは、波の「干渉(合成)」という現象です。

わかりやすくするために実験しながら。
ひも(縄跳びの縄でもおk)を一端を固定した状態にしてください。
一回だけ(上下がわかりやすいです)振ると、波ができます。
これを連続させれば完全な波となりますが、
ある周期で固定させると完全な波形を維持できるはずです。
これを定常波といって、干渉(厳密には合成)によるものです。
定常波ができている状態で、周期を少し変化させれば
定常波は消えてなくなります。
これは周期のずれによって定常波が成立しなくなったためです。
ただし、この実験では同じ周期でもひもの長さを変えると成立します。

もう一つ例を。
音叉を2つ、同じものを用意します。
そして片方には音叉の枝におもりをつけます。
ひもを巻くなどでもいいです。
そして同時に鳴らして音を聞くとうなりが生じているのがわかるはずです。
これはおもりをつけたほうの音叉の周波数が変化し、
合成波を観測したときにその合成波がうなりとして検出されたためです。

書いていてなんか違う例を出している気がしますが、
とにかく「本来の波形が崩される」と認識してください。

4.ではどうすればよいのか?

さてそれでは本題へ。
どうすれば混信を回避できるのか。
ここでは基本的に行われている3つの方法を提示します。

4-1.通信チャンネルを変更する

無線LANでは電波を使い通信しますが、
その電波はチャンネルによって区切られています。
詳しい話を抜きにすれば、2.4GHz帯の場合、有効に使えるのは
1-6-11ch
2-7-12ch
の2通りです。
これ以外ではどうしても混信が発生しがちです。
チャンネルを変更するには、無線LAN親機の設定が必要です。
これはさすがに紹介できないので取説などを参照してください。

2.信号強度を強くする

電波には強さというものがあります。
もしこの強さに極端な差があれば、
チャンネルが近くても(オーバーラップという)通信できます。
最近では会社によって名称に違いがありますが、
「ハイパワータイプ」というものが各社から販売されています。
これを使うのも手です。
残念ながらおすすめの機種は言えませんが。

3.周波数帯を変更する

お金さえかければもっとも強力な方法です。
2.4Ghz帯を使っているならば5GHz帯にすればいいのです。
ただし、対応した無線LANの親機と子機のセットが必要になります。
子機は絶対でもないですけど・・・


以上、無線LAN対策でした。
書くのがめんどくさくなってきたので終了。申し訳ない。
でも投稿時刻を見て。気持ちもわかってほしいな。
まぁ、悪いのはだれか、と言われれば・・・  


Posted by 電子回路 at 01:28Comments(0)電子機器関連

2013年06月14日

そういえば思ったこと

前回Win8の話をしたが、
そういえば無線LANについても書こうかなと、
いまさらながらに思ったので。

みなさんは、有線と無線、どちらを使っていますか?
有線は(特殊な事情がない限り)必ず繋がるが、
無線はそうもいかない。
実際、遅かったり使えなかったりしたことがあるはずです。
そんな方に、まずは無線LANの基礎?を教えます。

0.あんまり関係ないけど・・・
さて、皆さんよく聞くであろう「Wi-Fi」という言葉。
これが何だかわかりますか?
実はこれ、無線LANのことです。

同じ規格の無線LANを利用しても、機器によっては相性問題が起こりえます。
昔はそんなことがよくあったので、
異なる機器でも問題なく利用できる、ということを保証するために、
Wi-Fiという新しい「規格」が出来たわけです。

つまり、Wi-Fiモデルとは、
「無線LANを利用できるモデル」ということなんですね。


1.無線LANとは?
ではそもそも無線LANはどのような原理で利用できているのでしょうか?
ここで、FMラジオを思い浮かべてください。
AMラジオに比べて高音質ですよね?
これは通信方式の差によるものですが、
ちょっと寄り道ということで説明していきます。

そもそもAM,FMとは、
AM=Amplify Moduration(振幅変調)
FM=Frequency Moduration(周波数変調)
の略です。
AMでは、波の振幅(大きさ)を変えて通信します。
そのため、長距離では波の形が崩れ、通信に支障をきたします。
このため、波に乗せられる信号量は限られてきます。
だから音質が悪いのです。
一方、FMでは波長(波の細かさ)を変えて通信します。
これならば長距離でも波の形が崩れないので、通信できます。
また、周波数を変化させられる範囲によりけりですが、
一般にはAMより多くの信号を載せられます。
だから音質が(AMに比べると)いいわけです。

無線LANでは、FMラジオの原理を用いて通信します。
かといってFMラジオを流用できるわけではありませんが、
このようにして通信しているわけです。

2.無線LANの規格
無線LANには規格があり、規格をまたいでの通信は不可能です。
この規格は、IEEEという団体が策定しています。
現在主に使用されるのは次の5つです。
なお、見づらい方は、次をコピペして、CSVファイルとして保存してください。
Excelなどで開くと表としても見ることが出来ます。
---ここから↓をコピー---
規格名,通信速度(最大値),使用周波数帯,変調方式,策定時期
IEEE802.11a,54Mbps,5.2GHz,OFDM,1999.10
IEEE802.11b,11Mbps,2.4GHz,DSSS,1999.10
IEEE802.11g,54Mbps,2.4GHz,OFDM,2003.6
IEEE802.11n,150*4Mbps,2.4&5.2GHz,OFDM,2009.9
IEEE802.11ac,864*8Mbps,5.2GHz,OFDM,2013.12予定
---ここから↑をコピー---
この中で、11acは現在ドラフト版(暫定版)となっていて、
現在主流なのは11gと11nです。
この2種類は同じ周波数帯を使うため、
および主流であるために、
通信できなくなる現象が起きたりします。

では、なぜこの2つが主流なのか?
この原因はその前の規格、11aと11bに原因があります。
当時は、より普及したのは11bでした。
というのも、11aは早い代わりに外では使えないという制約があったからです。
そのため、手軽に使える11bが普及しました。
この後継規格が11bと同じ周波数帯を使うようになった結果、
周波数帯に空きがない状態になってしまったわけです。


では、なぜ混信するのか、どうしたらいいのか。
ということは、次回に持ち越したいと思います。  


Posted by 電子回路 at 16:24Comments(0)電子機器関連

2013年06月12日

Windows8を使った感想

さて、アンケートをとっても回答なし、
というか見ている人自体いないので、適当に。
過去の結果からこれがいちばんいけるのでは?と思ったので。


さて、本題に入りますと、
人によって評価は割れると思います。
ちなみに私はもう使いたくないと思いました。

Win8がもっとも活躍できるのはタッチパネルで操作するときだと思う。
なぜって、そういう見た目だから。
スタート画面がそういった感じだもんね。
デスクトップはむしろ普通。

スタート画面は、キーボードおよびマウスで使うのは大変。
タイルをいちいち探すのが面倒ですよあれは。
まあ、そういうときのために検索があるんだけど、
普通の人はまあすぐには気づかないと思う。
特にマウスだけで探すのは面倒。
また、同じソフトを使うときでも、
デスクトップから起動するのと、
スタート画面から起動するのでは画面が違う。
これは多分Metroが気に入らない人のために残っているのだろうけど、
正直Metroの方がいらない。使いづらい。
タッチパネルならMetroが使いやすいけど。

つまり、今回Microsoftは先を読みすぎた。
確かに、タッチパネルはこの先普及していくだろうけど、
今普及してるわけじゃないし、そんなすぐには普及しないと思う。
だから、今までのユーザーはついていきづらい。
特にXP以前から使っている人はそうだと思う。

XPが中身だけ最新になったら、
それなりにうまくいくと思うのに。
というか、私なら使う。  


Posted by 電子回路 at 19:16Comments(0)電子機器関連

2008年11月06日

メモリの交換方法:デスクトップ編

と、いうことです。

一応なので、適当すぎます。
ので、参考にならないかも。


で、私のパソコンを生贄にして説明します。

で、ふたは早速とっちゃいましたww


ちゃんとCPU,MCHもありますよ。
これはメーカー製のでもありますからねw(←意味不)


さて、メモリは・・・あったww


これがメモリです。
知らない人のために説明すると、
人間で言えば作業机です。
(以上、簡単な説明でしたww)

ちなみに、このメモリはDDRなので、
現在の主流であるDDR2とはちょっと違います。
でも換え方は同じなので大丈夫b



メモリの両端には↓のようなツメがあります。


このツメをこうすると・・・


これで外れました。が、
ちゃんと両方やって下さいね。
じゃないと・・・
メモリがバリッ
っていって断末魔が聞こえてきますよ(笑)

ま、両方ツメを外したら
メモリを取り外しましょう。
そして取り外したメモリ


貼ってあるシールには「DD333-512M」と書いてあります。
これはメーカー独自の記載方法ですが、
「DDR-SDRAM 333Mhz(PC2700)の512MBです」ってことです。
ちなみに333はメモリクロック、PC2700は転送速度です。
詳細はウィキでも見て。


あ、あと、下の金色の端子には触れないでね。
触ると最悪使い物にならなくなる可能性が・・・


さて、今度は交換するものを差し込むわけです。



まず、メモリをスロットに挿しますが、
このとき切り欠きの位置に注意してください。
逆だとささりませんよ。


さて、切り欠きをあわせたら、
この状態を


この状態にします。


このとき、上からメモリを押す事になりますが、
あまり力を入れすぎないように。
じゃないと・・・(ry

なので、力がなかったり
不安だったりする人はこの裏技を。

メモリを押しながらツメを立てる。

これでちゃんと刺さるんです。

さて、刺さったらふたをして起動してみましょう。

起動したときに、
1.BIOSの設定画面でInstalled memoryの値
2.システム情報でメモリ容量の値

のどちらかで確認できればおkです。



こんなかんじです。

あと、メモリ増設に関して。
今現在の主流は「デュアルチャネル」というものです。
これは、同じ速度の、同じ容量のものを
2枚1組として扱い、高速化するものです。
そのため、増設の際には同じものを2つ用意してください。
でないと宝の持ち腐れに・・・  続きを読む


Posted by 電子回路 at 21:22Comments(1)電子機器関連

2008年09月15日

たまにはSSのっけてみる

どもw
ちょっと腹が痛いです。
まぁ関係ないとして、貼ってみました。



起動直後の一発目



温度はいい感じ。昨日は58℃まで持っていったけど、
全然大丈夫らしい。


編集中のCPU



適当なので見にくいですが、電圧に注目。
瞬間ですが3V以上かかってます。何かがおかしい。


このPCのGPU


すごいと思ったのはバーッテックスシェーダーがないこと。統合型?
そしてGeForce2 GTSにも満たない性能。
ちなみにsubvendorのところは消してあります


これらは勝手に載せたものなので消す可能性あり  


Posted by 電子回路 at 13:46Comments(0)電子機器関連

2008年08月30日

P4M890を叩いてみる。

どもw

ちなみにP4M890というのはVIAが作ったノースブリッジで、
ASUSのP5VD2-MXなんかに乗っていたりします。
ちなみにボードを叩くのではありません。
あくまでチップです。

メモリアクセスはシングル?
 現在はメモリアクセスはデュアルチャネルが主流ですが、このチップ、どうやらシングルチャネルでアクセスしているみたいです。時代の流れに反してますね。このPCのI865GVもデュアルなのに、何たる失態。

FSBはたったの1066Mhz
 今の最速FSBはCore 2 Ex QX977xの1600Mhzですね。そこから考えると遅いです。まぁ時が時だったためにまだ↑が無かったのかも知れませんが、対応してもいいんじゃないの?

NVIDIAのGeForceシリーズはどこまでささる?
 PCI Ex2.0がPCI Ex1.1でも使えるのは知ってる人は多いと思う。しかし、このチップはそうではないかもしれない。このチップは8800シリーズからは認識されないという事態が起こっているらしい。下位の8600は認識されるらしいが、これではどうしようもないではないか。



以上でした。  


Posted by 電子回路 at 14:32Comments(8)電子機器関連

2008年08月02日

ハードディスク 究極活用

どもw

ここに一冊の本があります。
タイトルの通りです。
ここでは、その中からスパニングとストライピングについて
ドライブ作成方法を紹介したいと思います。

ちなみにこれはWindowsXP Professionalで紹介しています。
Homeでは出来ないので注意しましょう。
(ダイナミックディスクをサポートしていないだけで、市販のソフトを使えばできるかも)

まずドライブをダイナミックに変更します。

ドライブを変換する
1.コントロールパネルより、「パフォーマンスとメンテナンス」-「管理ツール」-「コンピュータの管理」から左のツリーに表示されている「ディスクの管理」を選択します。

2.変換したいディスク(ここではディスク0とする)のディスク番号の領域を右クリックし、「ダイナミックディスクに変換」を選択します。

3.すると小さいウィンドウに、ディスクドライブの一覧がでてきます。複数ある場合は、選択したドライブのところにのみチェックがついてるはずです。選択したドライブにのみチェックがついてることを確認します。(OKをクリック)

4.表示された内容(ディスクの内容、変換予定など)に問題がなければ「変換」をクリックしてください。

5.「これらのディスクをダイナミックに変換すると、これらのディスクのどのボリュームからもほかのオペレーティングシステムを起動できなくなります。 変換しますか?」と出るので、よければ「はい」をクリックしてください。変換が始まります。

6.進めた場合、「変換するディスクのファイルシステムはマウント解除されます。 この操作を続行しますか?」とでるので、「はい」をクリックしてください。

7.「変換処理を完了するために、コンピュータは今すぐ再起動します」と出るので、作業中の処理があれば、データを保存して「OK」をクリックしてください。

8.再起動が終わったら、1.に戻り、ドライブがダイナミックになっていることを確認して下さい。

注:画面はWinXP Homeのものです。

スパニングについて
複数のドライブを一まとめにして扱います。
そのため、容量の小さいドライブでも大容量ドライブが出来るわけです。
しかし、装置が1つでも壊れると使えなくなるので注意しましょう。

スパニングの設定方法

ここではディスク1の未割り当て領域60GBとディスク2(120GB)を例として扱います。

1.未使用領域を選択し、右クリックし「新しいボリューム」を選択します。

2.ウィザードが起動するので先に進めましょう。

3.「ボリューム種類の選択」で、「スパン」を選択します。

4.「ディスクの選択」で、対象を指定します(ここではディスク1とディスク2を選択)

5.「ドライブ文字とパスの割り当て」では特に変更点はないので進めます。

6.「ボリュームのフォーマット」で、必ずフォーマットする設定を選択して下さい

7.確認画面になりますので、「完了」をクリックすると作業を完了して下さい。

8.フォーマットが完了したら、確認します(例では、180GBになっていればいいです)

ストライピングについて

RAID0のことです。
複数のドライブにデータを分散して書き込むので
高速化できます。
しかし、装置が1つでも壊れると使えなくなります。
又、普通は同じ機種を使います。

ストライピングの設定方法

基本的にはスパニングと同じです。
「ボリューム種類の選択」で「ストライプ」を選択します。
あとは同じです。

以上で説明を終了します  


Posted by 電子回路 at 14:29Comments(0)電子機器関連

2008年08月01日

PCに詳しい方、お助け下さい

どもw
深刻な被害がでたので詳細を。
ちなみにブルーバックです。

メッセージ:

A problem has been detected and windows has been shut down to prevent damage to your computer.

If this is the first time you've seen this stop error screen.
restart your computer.If this screen appears again,follow these steps:

Run a system diagnostic utility supplid by your hardware manufacturer.
In particular,run a memory check,and check for faulty or mismatched memory.Try changing video adapters.

Disable or remove any newly installed hardware and drivers.Disable or remove any newly installed software.If you need to use Safe Mode to remove or disable components,restart your compuret,press F8 to select Advanced Startup Options,and then select Safe Mode.

Technical information:

*** STOP: 0x0000007F (0x0000000D,0x00000000,0x00000000,0x00000000)



メッセージを訳していただくだけでも結構です。  


Posted by 電子回路 at 18:01Comments(5)電子機器関連

2008年06月05日

電子回路の!PC地デジ講座-vol.1-

さてやってまいりましたこのコーナー。
今回はバッファローの「DT-H50/PCI」についてです。
まずはPC環境から見てみましょう。

CPU:Pentium D 925(Core 2 Duo E4300)と同等以上

RAM:1.5GB以上推奨

HDD:2GB以上(ソフトインストールのため、録画する場合は別途必要)

VGA:Win Vista Direct X 10対応
           VRAM 256MB以上
           Intel 965(GeForce 6200/REDEON X1300)以上
           PCI-ExならGeForce7600GT/REDEON X1800以上

    Win XP Direct X 9.0c対応
           VRAM 256MB以上
           Intel 945(GeForce6200/Radeon X1300)以上
PCI-ExならGeForce7600GT以上/Radeon X1800以上

SD:DirectX 9.0cに対応の48KHzステレオ及びDirect Soundをサポートするサウンド機能

M/B:Intel 945以降または同等以降搭載

OS:MicrosoftR WindowsR Vista(32bit)
MicrosoftR WindowsR XP(SP2以降)

PCには結構なスペックが要求されます。
しかし現在はハイスペックなPCなので問題ないでしょう。
問題はグラフィックで、PCI-Exに接続しているとかなりのハイスペックを要求されます。

次に、製品のほうを見てみましょう

インターフェース:PCI (Rev2.3準拠)

受信ch:UHF 13~62ch

TV音声:ステレオ/2ヶ国語対応

アンテナ入力:F型コネクタ x1

画像サイズ:1,440x1,080、720x1,080、720x480(放送内容に依存)

録画対応フォーマット:MPEG2-TS

録画映像の著作権保護:AES128bit

電源:PCIバススロット電源(3.3V、5V、12V)

消費電力:最大約7.5W以下

電源管理:ACPI(S3)対応

外形寸法:約107×170mm(突起物除く)

重量:約120g

動作環境:温度5~40℃、湿度20~85%(結露なきこと)

その他機能:トランスコード、XCodeTM HD

基本は一般的チューナーと変わりないようですが、
注目すべきは「トランスコード」機能です。
これは、PCのレベルに合わせて負荷を軽減する機能です。
そのため、性能の低い(Celeron D程度)でも観覧できます。
また、録画する際は、「XCodeTM HD」機能により、
トランスコードで画質を落としても高画質録画が可能です。

向いているPC:若干性能が低いPC向け  


Posted by 電子回路 at 20:33Comments(0)電子機器関連

2008年05月29日

PC用地デジチューナー特集1

さて、今回より不定期でPC用の地デジチューナーの特集をしたいと思います。
そのため、カテゴリが「機器操作説明」から「電子機器関連」に変わりました。

今回は、どんな機種が出たか、ということです。


バッファロー
 DT-H50/PCI
  PCI接続
  23205円

 DT-H30/U2
  USB2.0接続
  22050円

ピクセラ
 PIX-DT012-PP0
  PCI接続
  オープン価格

 PIX-DT050-PP0
  PCI接続
  オープン価格


アイ・オー データ
 GV-MVP/HS
  PCI Express x1接続
  22050円

なお、これらは正式に発表されたものです。
ここにグリーンハウスが参加する可能性があります。


次回はバッファローのDT-H50/PCIの特集を組みたいと思います。  


Posted by 電子回路 at 23:04Comments(2)電子機器関連

2008年03月24日

start! PSP de インターネット!~応用&疑問編~

え~暇なのでこれでも。
ということで、ネットをやる上での裏技?を公開?したいと思います。

画像の多いページの表示
 とりわけ画像の多いページでは、メモリ不足で表示できない場合があります。そんなときは、こうしましょう!
 1.ツール→Cookieの削除を選択
 2.実行
 3.ツール→キャッシュの削除を選択
 4.実行
 5.1~4をひたすらくり返す

 画像の多いインデックスページから画像の多い詳細ページへ跳びたい場合は、こうしましょう
 1.設定で画像の表示を切にする。
 2.目的のリンク先を選択(まだ開いちゃダメ!)
 3.設定で画像の表示を入にする
 4.リンク先を開く

エラーメッセージ&対策
1.「サーバーへの接続がタイムアウトになりました」
 →接続先が込み合っているので、しばらくしてから接続しましょう

2.「サーバーとの接続が切れました。DNSエラーです。」
 →接続を切る事ができるなら一旦ワイヤレスLANスイッチをオフにしてください。

3.「メモリ不足です。他のタブをとじるか、または(ツール)→(設定)→(表示設定)→(省メモリ)を入にすると解消される場合があります。」
 →設定から省メモリを入にするか、画像の表示を切にしてください。設定次第更新してみる。
  


Posted by 電子回路 at 23:41Comments(2)電子機器関連

2008年03月23日

start! PSP de インターネット!~機能編~

ってことで、久々のシリーズです。
PSPのブラウザについている機能を簡単に説明したいと思います。



1.ファイル

 アドレス入力
  アドレスを入力し、ダイレクトにアクセスします。
 リンク先を別のタブで開く
  リンクを選択しているとき、別のタブでリンク先を開きます。
 次のタブ
  右隣のタブを選択します
 前のタブ
  左隣のタブを選択します
 リンク先を保存
  選択しているリンク先を、html形式で保存します。
 画像を保存
  選択している画像を保存します。
 ページ情報
  ページのタイトルとアドレスを表示します。
 証明書の表示
  証明書がついてる場合、表示します。
 ページを閉じる
  開いているページを閉じます
 インターネットブラウザの終了
  終了します

2.戻る
 さっき開いていたページに戻ります。

3.進む
 戻る前のページに進みます

4.更新
 更新します。アクセス中は中止に変わります

5.ホーム
 ホームページが設定してある場合、そこにアクセスします。

6.ブックマーク(お気に入り)

 マイブックマーク
  自分で登録したブックマークが表示されます。登録もここで行います
 PSP
  PSPのホームページを開きます
 i-フィルター for PSP
  i-フィルターの登録ページへ進みます。

7.履歴
 履歴が表示されます

8.表示

 文字サイズ
  文字のサイズを調節します。
 文字エンコード
  文字のエンコード(エンコーダ)を選択します
 表示モード
  ページの表示モードを変更します。

9.ツール

 設定
  ホームページの設定や、表示、接続設定などを行います。プロキシ、Cookie受信、キャッシュの設定もここから行います
 Cookieの削除
  内部メモリ内のCookieを削除します。
 キャッシュの削除
  キャッシュのデータを削除します。
 認証情報の削除
  認証情報を削除します。
 入力履歴の削除
  検索エンジンなどで入力した文字履歴を削除します。
 接続状態表示
  接続状態を表示します。

10.ヘルプ
 ヘルプを表示します。オンラインヘルプではないので注意
  


Posted by 電子回路 at 21:54Comments(0)電子機器関連

2008年01月17日

start! PSP de インターネット!~基本操作編~

はい、前回の講座の問題の答えは
2.無線LANになります。
gouさん正解となります。

さて、今回は、基本の操作を学ぶ「基本操作編」です。
これは、私がよく使う操作をまとめたものです。
そのため基本です。

まず、「インターネットブラウザ」を選択します。


そしたらワイヤレスLANスイッチをオンにします。


したら、開きたいページを開きます。
基本的に初めてなら必然的に「アドレス入力」になると思います。


「アドレス入力」の場合、アドレスを入力します。
ここでは、http://a5520sa.gunmablog.net/と入力したとします。
入力が完了したら[START]を押してください。


するとこの様な画面になりますが、


失敗するとこのような表示がされます。


Xボタンを押して接続を選択してください。


接続が成功すると、ページを開き始めます。
時間がかかりますが、これは目的のページの
画像の量、混み具合、電波強度などにより異なります。
ページが開かれるとこの様になります(メニューを表示している場合)


なお、ポインタがありますが、アナログパットで操作します。

なお、以降の操作は画像を見てください。説明はめんどいので省略します。






これだけできれば大体のページは見れます。
また、PSPではページは変形して見えたりしますが、問題ありません。

以上、基本操作編でした。
次回は基本操作編2に行きたいと思います。  


Posted by 電子回路 at 20:46Comments(0)電子機器関連

2008年01月16日

start! PSP de インターネット!~接続編~

えー今日は前置きが長くなります。
山翔へ

gouさんから苦情が来ています。
人の評価を下げるような事を書き込まないでください。
又、人を誹謗中傷するようなことはしないで下さい。
ってかするなぁ!


みなさんも山翔の真似をしないでくださいね。
世間から白い目で見られます。

さて、今回はなぜか一番最初に言わなければいけないことです。
そう、PSPの設定の前にしなきゃいけない事です。

PSPは無線LANしか使えません。
そのため、近くにアクセスポイントか無線LANルータが必要です。
無い場合は以下の選択肢しかありません
・インターネット自体に加入していない場合
 1.ネットに加入し、無線LAN機器を買う。
 2.近くでアクセスポイントがある場所を探し、使う。
 3.あきらめる。
・インターネットに加入している場合
 1.無線LANルータを買い、有線(PCなど)とつなぎ、使えるようにする
 2.有線(PCなど)を無線化し、一緒にPSPも使えるやうにする。
 3.あきらめる。

ちなみに、これが無線LANルータの一例です。

これは家んちにあるもので、バッファローのハイエンド(高性能)モデルです。
USBトランシーバつきで3万円(ヤマダ)でした。
PSPをつなげるだけなら、本体だけ買います。
古いパソコンなら無線の方が早かったりするのでセットで買う事をお勧めします。

又、最近のものは早い割りに設定がめんどくさい場合があります。
なので、バッファローかNECのものをお勧めします。
ちなみに、最低限これが使えるものを買ってください。
 規格 IEEE802.11b
変調方式 DS-SS
これが対応してないとPSPは使えません。
又、家が広い人はハイエンドモデルを使わないと電波が届きませんので注意してください。

それでは復習もかねて今日の問題

PSPをインターネットにつなげる方法はどれでしょう?
 1.有線LAN
2.無線LAN
3.ケータイ  


Posted by 電子回路 at 21:03Comments(4)電子機器関連

2008年01月12日

start! PSP de インターネット!~設定編~

えーshikaさんにつられてこんなのはじめたいと思います!
今回は最初に行う設定を説明したいと思います。
予めワイヤレスLANスイッチはオンにしておいてください。
まず、「設定」の「ネットワーク設定」を選択します。

写真は映りが悪いですが気にしないでください。

「ネットワーク設定」を選択したら「インフラストラクチャモード」を選択します。


そしたら「新しい接続の作成」を選択します。


ここでは、「検索する」を選択します。それ以外でもOKですが、このほうが楽です。
このとき、ワイヤレスLANスイッチがオンになっていないとメッセージが出てきます。


しばらくすると検索結果が出てきます。複数ある場合は電波強度が強いやつを選んでください。
ここでは「001D731D43DC」を選択します。


SSIDを入力する欄がありますが、ここはそのまんま飛ばしてください


セキュリティを選択します。通常は「なし」ですが、設定が必要な場合はそれ以外を選択してください。
ここでは「WPA-PSK(TKIP)」を選択します。


WPAキー(WEPキー)を入力します。


アドレス設定をします。「かんたん」を選択する事をお勧めします。


接続名を入力します。通常はSSIDが入っていますが、個人の自由でどうぞ。


設定一覧です。ここで設定を確認したら、方向キー右を押します。


このような画面が表示されますので、○ボタンを押します。


これで設定完了です。これでインターネットが出来るようになります。


次回は、基本操作編に入りたいと思います。  


Posted by 電子回路 at 23:52Comments(4)電子機器関連