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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2008年04月01日

僕と、君と、ときどき仕事-act12-

第12話「四界士」

修二のおじさんの家の中。
けっこう広かった。
「お茶持ってくるから、二人の相手してて」
修二はそう言うと、台所へ行った。
「お二人さんは、何というのだい?」
おじさんが尋ねる。
「私は美緒」
「俺は敬」
「そうかい。美緒君に敬さんかい」
「違うって!」
「ハハハハ。そうか、すまないね。
 ところで、魔族はどっちだい?」
「修二が美緒って言ってたけど・・・」
「そうか。確かに、顔がそんな顔だ」
「ひどいぃ」
美緒がそう言うと、三人は笑った。
「ところで、修二から話は聞いただろう」
「はい、暗黒魔導師が暴れまわってるって・・・」
「修二はそれしか言わなかったのか?」
「そうだけど・・・」
「じゃあ おじさんが詳しく話してあげよう」
「え?」
二人は驚いた。

その昔、この世界には四界士と言う、魔族がおった。
いわゆる四天王だな。
それぞれ司る魔法があった。
安曇野氏は暗黒魔法を、日向氏は召喚魔法を、佐原氏は白魔法を、そして我々伊賀氏は黒魔法を司っていた。
そして、互いに勢力を保っていたんじゃなあ。
しかし、突然安曇野氏が力をつけてきてなあ。
他の勢力を押していったのじゃ。
まずは日向氏が全滅した。
次に、佐原氏が全滅した。
これが予想外で、白魔法の神聖な力が、あと少しで負けてしまった。
それからしばらくは安曇野氏は攻めてこなかったが、
ちょうど一月前、攻めてきたんじゃ。
そして、我々で残ったのは修二とわしだけじゃ。
他は全滅した。
しかし、希望の光ってものはいつの時代も隠れているもんで、
修二に渡した本には、全てが書いてあった。
美緒さんは、佐原氏の末裔じゃ。
しかし、修二には驚かされた。
実は、修二はそれぞれの血を引いているらしい。
今のところ、暗黒魔法は使えんが、
そのうち使えるようになるだろう。
とにかく、修二一人じゃ無理だから、魔族を探して来いといったんだ。

「へぇ・・・意外」
「でも、俺を連れてきたのは何故?」
「何、魔族じゃないのか?」
「魔族が弓使うか!このくそじじい!!」
「敬は、四天王の末裔だよ・・・」
修二がお茶とケーキを持ってきた。
「何それ?」
三人が声をそろえて訊く。
「敬は、四天王の血を引いている
 そう本に書いてあった」
「え・・・」
敬は唖然とする。
「だが、四天王はまだ・・・」
「もういないんだよ。あいつに消された・・・」


第13話に続く・・・  


Posted by 電子回路 at 23:40Comments(0)僕と、君と、ときどき仕事

2008年04月01日

今日は何を話題にすればいいのやら

こんばんわ、電子回路ですw
今日は風が強くて、前に進むのが大変ですた。
まぁ本が買えただけいいやw
何の本って?決まってるじゃないか。
地球の鉱物だよ。
てかそれしか買いません。
定価は990円です。
高いけど、大体は鉱石に費やされているので、
まあ許せる範囲。
今回はデザートローズでした。
けっこういいや使ったよ
次の発売日は4・15だよ。
買ってね。  


Posted by 電子回路 at 19:50Comments(2)日常

2008年04月01日

今日は風がすごいですねw

こんにちは、電子回路ですw
いま腹がチョー痛いですw

今日は風がすごいですねw
何しろ爆弾低気圧があるそうで。
今から私は出かけますが、かなりつらそうです。
でも頑張ってきます  


Posted by 電子回路 at 15:04Comments(2)日常