2008年10月01日

悲しいお知らせ






実は・・・・・・









昨日の朝、私のじーちゃん(77)が亡くなりました。

私の唯一のじいちゃんです・・・

というのも、父方の両親は結婚前に亡くなったそうです・・・

だから、私にとって生きている唯一のじいちゃん・・・




話によると、誰も知らないうちに逝ってしまったそうです。

伯母さんの家に住んでいるのですが、
その伯母さんは朝早くに仕事にいくらしく、
気付かなかったそうです。
ばあちゃんが同じ部屋にいますが、
気付かなかったそうです(おそらく)




私のじいちゃんは、もう帰ってこない・・・

もう、何と言おうと二度と会えない・・・




ただ、それを一番実感したのは母だと思います。
ああに見えて、結構後悔するタイプなんです。
だから、親孝行できなかったこととか、
色々と悔しいと思います。

でも、だからと言って泣いてはいませんでした。
はじめて、親の強さを実感しました。









じいちゃん、ごめんね。
何もしてあげられなくて・・・

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この記事へのコメント
こんなことがあったとは・・・・・・
悲しいですか?
悲しいですよね。
私は身内がお亡くなりになったことがないので気持ちはよく分かりませんが、誰でも経験することですよね。
いろいろとがんばってください。
Posted by ハト at 2008年10月01日 22:53
自分も同じような経験がありますよ。
ばあちゃんが旅行で、出かけているときに
家でなくなったそうです。

しかも、その日の夕方にばあちゃんから
『家に電話かけても繋がらないから・・・』
って来て、お母さんが向かったら

お母さんから泣きながら自宅に電話が来て・・・
お父さんが駆けつけたのです・・・

おばあちゃんが出かけてしばらくで亡くなったそうです。
でも、もしばあちゃんがいても助かる確率は低いと医者に言われたそうです。
Posted by 鉈男 at 2008年10月01日 23:59
自分も小学2年生の時に母方の祖父が逝きました。

自分が「死」を意識し始め、「生」と「死」について深く考えるきっかけにもなりました。


もともと肺ガンで、「そろそろ危ない」と、叔母から連絡があり向かったのですが、三重の病院に着いたのは夜遅く。

「迷惑だし、明日でいいか。」
と実家に向かいました。

結局、明朝のうちに亡くなり、会うことは出来ませんでした。

自分はまだ幼く、「死ぬ」ということを「怖いもの」と漠然と理解していただけで、恐怖はありましたが悲しみはなかった気がします。

今では、あのとき会いに行けば良かったなぁ、と後悔していますが、口には出さぬものの、実の娘である母はもっと後悔しているのだろう、とも思います。


「死」はその周囲の人間を悲しみや寂しさ、不安を掻き立てるものです。しかしながら、それが成長へのきっかけ、つまり家族の大切さの実感など結果的にプラスの面に働くのも事実です。

悲しい気持ちは分かります。

でも、大切な人の死を無駄にする事は決して許されません。すべての出来事には、原因と結果、そしてなにより、「意味」があります。
それを探すのが残された者の義務だと思います。

今では、自分の祖父も周囲に何か、温かいものを遺して逝った、そんな気がします。
Posted by 来都 at 2008年10月02日 02:37
for ハトさん
 悲しいけど頑張ります・・・
Posted by 電子回路電子回路 at 2008年10月02日 19:11
for 鉈男さん
 それはご愁傷さま・・・

 旅行中に逝かれたら悲しいよね。
 何しろ誰も見てない訳だから・・・

 でも、たとえ助からなくても、側にはいたいものです
Posted by 電子回路電子回路 at 2008年10月02日 19:15
for 来都さん
 ご愁傷様です・・・

 小学2年というとまだ幼い頃ですね。
 そんなうちから親族の死に直面するとは・・・


 確かに、来都さんの言うとおりだと思います。
 大切な人の死には、何か意味があると。
 天からの試練、問題でもある気がします。

 もし、本当にそうなら、私も、その意味を探したいと思います。
Posted by 電子回路電子回路 at 2008年10月02日 19:22
 ・・・・かわいそうです(涙

 これを見て少し涙もぽろりおちました。・・・・・・・

 悲しいですね 人間「生」があれば 「死」もありますね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

けど    やはり死はかなしいですね
Posted by 卍ちくわ部卍 at 2008年10月04日 07:32
for 卍ちくわ部卍さん
 というよりは生き物全てにありましたね。


 でも、何にせよ、悲しいものです。
Posted by 電子回路電子回路 at 2008年10月04日 21:16
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