2008年11月06日

メモリの交換方法:デスクトップ編

と、いうことです。

一応なので、適当すぎます。
ので、参考にならないかも。


で、私のパソコンを生贄にして説明します。

で、ふたは早速とっちゃいましたww
メモリの交換方法:デスクトップ編

ちゃんとCPU,MCHもありますよ。
これはメーカー製のでもありますからねw(←意味不)


さて、メモリは・・・あったww
メモリの交換方法:デスクトップ編

これがメモリです。
知らない人のために説明すると、
人間で言えば作業机です。
(以上、簡単な説明でしたww)

ちなみに、このメモリはDDRなので、
現在の主流であるDDR2とはちょっと違います。
でも換え方は同じなので大丈夫b



メモリの両端には↓のようなツメがあります。
メモリの交換方法:デスクトップ編

このツメをこうすると・・・
メモリの交換方法:デスクトップ編

これで外れました。が、
ちゃんと両方やって下さいね。
じゃないと・・・
メモリがバリッ
っていって断末魔が聞こえてきますよ(笑)

ま、両方ツメを外したら
メモリを取り外しましょう。
そして取り外したメモリ
メモリの交換方法:デスクトップ編

貼ってあるシールには「DD333-512M」と書いてあります。
これはメーカー独自の記載方法ですが、
「DDR-SDRAM 333Mhz(PC2700)の512MBです」ってことです。
ちなみに333はメモリクロック、PC2700は転送速度です。
詳細はウィキでも見て。


あ、あと、下の金色の端子には触れないでね。
触ると最悪使い物にならなくなる可能性が・・・


さて、今度は交換するものを差し込むわけです。



まず、メモリをスロットに挿しますが、
このとき切り欠きの位置に注意してください。
逆だとささりませんよ。
メモリの交換方法:デスクトップ編

さて、切り欠きをあわせたら、
この状態を
メモリの交換方法:デスクトップ編

この状態にします。
メモリの交換方法:デスクトップ編

このとき、上からメモリを押す事になりますが、
あまり力を入れすぎないように。
じゃないと・・・(ry

なので、力がなかったり
不安だったりする人はこの裏技を。

メモリを押しながらツメを立てる。

これでちゃんと刺さるんです。

さて、刺さったらふたをして起動してみましょう。

起動したときに、
1.BIOSの設定画面でInstalled memoryの値
2.システム情報でメモリ容量の値

のどちらかで確認できればおkです。



こんなかんじです。

あと、メモリ増設に関して。
今現在の主流は「デュアルチャネル」というものです。
これは、同じ速度の、同じ容量のものを
2枚1組として扱い、高速化するものです。
そのため、増設の際には同じものを2つ用意してください。
でないと宝の持ち腐れに・・・

おまけのいちまい。

メモリの交換方法:デスクトップ編

かけたCPUファン。
しかも埃だらけ。

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Posted by 電子回路 at 21:22│Comments(1)電子機器関連
この記事へのコメント
ありがとう!参考になったよーう
Posted by 義坊主 at 2009年09月14日 16:06
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